journey of thought

好きなことをして楽しく生きるブログ

【鑑定振り返り】手放すべき過去の感情

 

 今回は、鑑定していただいた内容の振り返り回です。

 

 先日鑑定していただいたのはyuyuさん(表記はXアカウント名より)。

 今回は下記の鑑定テーマでした。

yingtianyou.hatenablog.com

 

「過去に残してきた感情を、見つけにいくとき」

 自分の引っかかっているものや閉じ込めたものを見つけに行かねばという思いが薄々あるものの、自力では難しさを感じていました。

 今回、このお知らせがあってからすぐに申込みをしました。

 

 「そのままでいいよ」「大丈夫だよ」

と過去の鑑定や他で受けた鑑定でも言われていましたが、そのままの自分とは一体どんな自分なのか。過去にどんな、とお伝えいただく鑑定もありましたが未だ自分で掴みきれておらず、自分の中に落とし込むために知りたかったのです。

 パーソナルに対面で細かく見てもらわないと、自分に当てはまることが何かがまだよく分からなかったのです。

 

 yuyuさんの鑑定では事前にカードを引いてもらっているので、それを開示していただく前に自分はどう思っているのか感じているのか、どんな環境(だった)なのか、インナーチャイルドや自分の内側にアプローチ等をしてやり取りをします。

 

 蛇足ですが、以前も今回もこちらがカメラオフのまま鑑定していただいていますが、内側に問いに行くワークのときは毎回見えないとこで泣いてます…笑

 内側に触れるとき、「やっと辿り着いた」とホッとするのか、涙がぽろぽろと溢れるのです。

 

 本題に戻ります。

 一部の鑑定結果の話を書きながら、つらつらと感想を差し込んでいきます。

 

鑑定内容振り返り

「自分のことが分からず、気持ちを無視している」

 ん〜!これ!!!

 自分のこと知るために占いを中心に深堀してるつもりだけど、芯の部分は全然理解できてない!

 別の方にしていただいた鑑定で、「ハイヤーセルフチャネリング」でメッセージをもらったかとがあったのですが、あれ?ハイヤーさんにも同じようなことを言われたな〜と。

 詳しくは別の機会に譲りますが、「ありのままをただ見つめましょう」「本来持っているエネルギーを育てるほかありません」などと言われていたのです。

 そのような感じで、別の視点から見ても自分の気持ちを無視している状態ではあったようなのです。

 

「受け入れること、諦めよう、自分を許そう」

  • うまく自分の考えや気持ちを言葉にできない
  • 伝えられない、でも分かって欲しい
  • 自由に動きたい
  • 型にはまれない
  • 有言実行できない

 今回自分が聞きたかったひとつの諦めてよいところ。

 パーソナルに見てもらうことで、「諦めていい事なのかどうか?」を世間の目と切り離したものになるので、生まれつきのもの?じゃあしょうがないからこれでいっか!となれるのです。

 なので、自分だけではOKが出せるほど確信めいた判別がついてなかったけど、これらは諦めていいらしいんだなと思えます。

 うまく伝わらないことや、わかってもらいたい、をぱっと手放すつもりでこの訳のわからないままでもOK!脳直により近い文章を書くためのブログを書き始めました。(X/Twitterのほうがより脳直で書いてるので、そっちをまとめたほうがいいかもしれないですが……笑)

 公開だけど、ほとんど誰も見てないしいいかな、と。

 火エレも強めの星回りなので、なんなら飽きたり自分の好きなことが書けなかったらやめよ!って思ってます笑 

 ついて来れる人いたらよろしくね!の気持ちで。

 

「わかってもらいたいを諦めることで分かってもらえる」という禅問答。頭で考えるとわけわからないけど、感覚的ならわかるので、めちゃくちゃ好きです。

 

「今の自分を変えず、このままの自分でどう自由に動けるようになるか?それを考えてみよう」

鑑定内容のまとめてくださったことをベースに書くと……

  • 自分の変わってる部分はただの違い。違うことを悪いこととは思わない
  • 持っている偏りを大事にする
  • 自分がわかってあげられていたら、他人に分かってもらわなくてもいい
  • 思いついたときに行動できる環境
  • 直感的に思いつきでやってみようと思ったことはやってみること
  • 無言実行してもいい環境にいること
  • 行き当たりばったり無計画な行動ができる環境
  • 伝えなきゃいけない心境になる環境からは離れること
  • 分かってもらうのではなく、話すことを目的にする(わかってもらおうとしない)
  • 自分のままに、好きなことを発信する
  • 自分の中のわくわくを大事にする

 自分の思い込みに気をつけるのと、環境づくりや仕事選びが大事になってきそうなものが列挙されました。

 今は責任レベルが低い派遣社員で、年度末の繁忙期以外はゆるめにやってます。

 今後は、今のところハンドメイド作家を本業にしようと思っているものの、一部方針が定まりきらないところがあって自分の好きが何か、どうしたいかを考えていましたが、まだ色んなことを試してから考えていくのが良いかなと。今は自分のわくわくを大事にして好きなこと発信していったらいいんだなぁと。なんとなく薄々の体感で感じていたけど、やっぱりそうなんだねと。

 

 鑑定を受ける前に、長らく思っていた「自分の好きなことって何だ〜!!」は、これから色々思いつきでやっていく中でこれもいいな!あれもいいな!となっていく(もしくは移り変っていく)もの、がきっと私の答えなのかなと。

 名前をつけたらたぶんきっと飽きる自分もいるけど、それは焦って名前をつけようとして、これやっぱり違うかもってなっているのかもしれません。

 

タロット鑑定結果

 それではお楽しみのタロット鑑定結果です。

 鑑定時にはカードの写真を添付いただいていますが、こちらの振り返りでは文字のみです。

Q. このタイミングで手放した方がいいものは何か?

カップの6(R)

ヒント:ワンドのナイト

「子供の頃の引っかかり」

 子供なりに空気を読んで、個性を出してはダメだと思い込んだものがずっと引っかかっているようです。

 ワンドのナイトのように直感的に。気分屋・行き当たりばったりに生きることを自分にOKを出すことが鍵なようです。

 

Q. 気づいて手放すべき過去の感情は?何が心の中に残ってしまっているか?

→ワンドのキング

ヒント:戦車(R)

「有言実行をしたい思いを手放し、マイペースでいい」

 言ったことができないときに自分を責めているとのこと。

 ホロスコープでも天王星海王星が効いているので、計画的に行くのがほぼ無理。気分屋で、マイペースで大丈夫。

 そういえば、以前よりは少しマシになりましたが、人と予定立てるとそれを必ず遂行しなきゃというモードになり、ちゃぶ台返しや滞りを警戒して必要以上に疲れている自分がいるのをよく感じていました。

 何が起こるかわからないことももっと楽しんだり、気持ちに余裕を持ったほうが良い気がしてきました。

 

Q. 子どもの頃の自分はどんな人だったか?

→ペンタクルのペイジ

ヒント:カップの3

「いい子であろうとし、みんなでワイワイするのが好きだった(ASC蟹座)」

 幼少期から片親だったため、幼少期〜中学校くらいまで、よく祖父母のお世話になっていました。

 周りの大人に子供なりに無意識に気を遣っていたのかもしれません。

 祖母に最近当時のことを聞けたときには、わりと良い子ではあったようです。ひとり遊びも好きでしたのでそういう意味では手のかかる頻度は少なかったのでしょう。

 ちなみに、元父が家から出ていったワンシーンはわりと記憶に脳裏に焼き付いていて、学生時代そのシーンをとある練習作文に書いたくらいです。(添削してくれた先生は文章の描写を褒めてくれましたが、内心とても気を遣うことになり困っていたかもしれません)

 

Q. インナーチャイルド(本来の自分)が今の自分に言いたいことは?

カップの5(R)

ヒント:カップの2

「過去は水に流して、いい子をやめて。自分の気持ちに気付いて欲しい」

無意識に人の迷惑にならないように、自分のやりたいことをどこかで制限しているのでしょう。過去の経験からくるいい子モードとはさよならしていかないとね。

 自分の声に、心に、耳を傾けていこう。

 こういった結果をみると、30代から追加されるM数秘が3なのを思い出します。

 

 以上がタロット鑑定内容でした。

 タロット部分はほぼまるっと出してます笑(むしろ何か問題があったら消さないといけないくらい……笑)

 

鑑定内容まとめ

 今の時代とリンクするかのように、わくわくすること、好きなことをして生きようということでした。

 自分を制限するのをやめて、自由に生きられる環境を選んでいくことと、自分のしたいことを選択をしていくことがこれから大事ということがわかりました。

 今回のように、yuyuさんとの鑑定は内側により深く自力で行きづらいところに連れて行ってくれます。

 また深く自分のことを知れて嬉しく楽しい時間の鑑定をありがとうございました😊

 

and...

 鑑定いただいてる中でもぼんやり思っていたけど、言葉にできるまでのぼってこなかったので、こちらに追記。

 世の中の仕事のほとんどは「気分で決めるな」(当たり前)というものなので、直感的に決めていきたい自分が人よりもそのことが窮屈に感じたりストレスに感じるよねと。